心が痛くて泣きそうです
本blogなのに、本に関係のないお話でごめんなさい。
でも、どうしてもたくさんの人に知ってもらいたくて記事を書きました。
昨日、マイミクさんの日記で相原碧ちゃんという6歳の女の子の話を読みました。
みどりちゃんは「特発性拡張型心筋症 」という難病になってしまい、楽しみにしていた入学式にも出席できずに病院で寝たきりの状態とのこと。しかも、治すには心臓移植をするしかないのに、日本では子どもの心臓移植ってできないんですよね・・・。
ということで、みどりちゃんのご両親は渡米して手術することを決意したそうなのですが、その予算なんと8500万円。とうてい普通には集められない金額ですよね。(T_T)
なので、知り合いの方が中心となって募金活動をしているらしいのです。
同じ子どもを持つ身として、ご両親の気持ちを想像したら泣きそうになりました。
8500万円。
そんな大金を普通の家庭で用意できないのはわかってるけど、移植しないと半年の命だなんてあんまりですよね。 渡米して心臓移植をする子どもの多くはこの病気みたいです。でも、募金活動をしても必要な資金が集まる前に命を落としてしまう子もたくさんいるそうです。偶然とはいえ、知った以上は何かがしたい。そう思っています。
私にできることないかな。
もちろん募金は無理のない範囲でします。
でも、それ以外にできること・・・。
たくさんの人に知ってもらって、少しでもたくさんの人が共感してくれて少しづつでも負担のない金額で寄付ができたら・・・。 トモの園の園長先生に相談して、保育園でも手紙を置かせてもらおうかなぁと検討中です。
みどりちゃんのサイトはこちら。
あと、うちのダンナなどは「こういうのって詐欺もあるだろ」と心配していたので疑って悪いなぁとは思いましたが一応チェックしました。 新聞記事 にもなっているようなので、詐欺ではないと思います。